ここ一番で使う時計

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タイトルは少々大袈裟ですね。人生でここ一番なんて滅多にありません。しかし冠婚葬祭や節目のイベントは誰しも必ず訪れます。私のようにいつもは作業着で仕事してる人なら、慣れないスーツに袖を通すことでしょう。

そんなときに決まる時計を1本持っていれば、ビシッと締まりますよ。

私はこの時計を手に入れてから、スーツ着用時は必ず装着します。

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セイコー キングセイコー 5621-7020

別に時計なんてなんでも良いのです。決まりはありません。よくある冠婚葬祭には云々なんて、時計売りたい販売員の謳い文句ですからスルーです。しかしスーツを着るときは、この時計を選んでしまいます。

ザ・セイコースタイル。シャープで切れそうな刃物のようなケース。奇をてらうことのないオーソドックスな文字盤。外周目盛りまで届く長く美しい針。そしてノンデイト。特別な日にカレンダーはいらない。この凛とした姿が、スーツにしっくり馴染むのです。

キングセイコーは高級機でしたが装飾華美でなく、クールで余白が美しいモデルが多いので好きなシリーズです。中古品の残存数も多く、お父さんの少ないお小遣いでも買えるのも良いところ。

合わせる革ベルトは、バンビの薄い玉斑のワニ革。今風の分厚い竹斑だとイマイチ雰囲気が出ません。薄い艶ありのオッサンくさいワニ革が、良いのです。袖口の収まりも気になりません。フィット感も抜群です。若いときはこんなオッサンくさいベルトは絶対つけないと思ってたけど、今では自ら選んでいます(笑)好みの変化は分かりませんね。

尾錠はキングセイコー純正にこだわりたいところだけど、昔から中古市場でも高価なのですよ。残存数はやたらあるけど、相場は落ちない不思議な製品。その金額があればオールド時計普及品が2個買えちゃうから、縁がなかったなあ(笑)結局そこまでこだわりはなかったのでしょうね・・・

 

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先日は、子供の卒園式でした。
来月は入学式があります。大したスーツではありませんが、それなりの格好をします。新たな気持ちに切り替えるためのイベントなので、ふさわしい装いを考えます。

着慣れないスーツを着用しても、この時計をつけると落ち着きます。
この時計が画竜点睛となるのです。


あなたのここ一番の時計は何ですか?